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2015-02-18 13:39    ルイヴィトンリードpm新品
 急いで階段を上り、廊下に出て、その光景に腰を抜かしそうになった。最初の疑問は、ライダーは何のサーヴァントと戦っているのだろうというものだった。獲物はナイフ。年齢は自分とそう変わらない。しかしその服装は、普段自分たちが身に着けるものと同じ──つまり、甲冑をはめているわけでも、情婦の如き露出をしているわけでもない。現代の若者らしい格好で、そいつはライダーと互角に渡り合っていた。 「サーヴァント……なのか、あれが」  慎二のイメージとはかけ離れた光景だった。英霊というからには、伝説に出てくるような連中ばかりを想像していた。事実として間桐慎二が使っているサーヴァントはメデューサという怪物であり、伝説上の存在だ。だがあれは、あまりに自分と近すぎはしないか──。  スニーカーを履いて、ジーンズを履いて、その上コートまで羽織っているそいつが、本当にサーヴァントなのか? 「ライダー何やってるんだおまえ! 早くそいつを殺せ!」  ただわかるのは、あいつには英霊としての気質も、素質も何もないということ。口元に貼り付けた薄笑いは語り継がれるべき者のものではない。あれは犯罪者の表情だ。自分が妹を陵辱するときの表情だ。だがその動きだけは、サーヴァントじみていた。喩えるとしたらアサシンか。地面を蹴ったと思えば壁に張り付き、次の瞬間にはライダーの背後から刺突を繰り出す。動きはあまりにも滑らかだ。だからそれが、到底人間業ではないと、慎二は理解していた。 「シンジ……出てきてはいけません。キャスターが潜んでいます」  男の突きを二本の短剣で捌きながらライダーが焦った声を出したが、慎二には最初からその気はない。あんな馬鹿げた戦いに自分から飛び込むなど、正気の沙汰ではない。だが、背後から迫る目障りなあいつらのことを考えれば、いつまでも階段の影に隠れているというわけにもいかないのが現状だった。 「追われてるんだ。セイバーと衛宮。それと遠坂に!」  形振り構わずに叫んで、階段から飛び出す。廊下を走って手近な教室に駆け込んだ。 「追うなキャスター」の声を背中に聞きながら扉を閉め、足に当たった名前も知らない生徒の腕を蹴りつける。気が立っていた、なんで僕が追いかけられなきゃいけない。苛立ちを紛らわすためにもう一度その生徒の頭を蹴り付けようとして、ひんやりとした感覚が背筋を撫でた。 「こんにちは。ライダーのマスター」 「──え?」  振り返れなかった。動けば死ぬ。背中に当てられた掌が、氷のように冷たい声とは裏腹、饒舌に語っていた。 「わかってるじゃない。聞き分けのいい子は嫌いじゃなくてよ」 「な、何の用だよ」  自分で訊ねてバカだと思った。サーヴァントがマスターに近付く理由はただ一つだ。殺す。それ以外に何があるはずもない。  体中の栓が一気に緩んでいく。下腹部に集中したそれが決壊する前に、なんとかそんな不様だけは晒すまいと歯を食いしばったとき、